☆安全面について☆
①村の治安について
カンボジア全体の治安は、おおむね安定しています。ただし、プノンペンやシェムリアップなどの中心部は、スリやぼったくりには常に注意してください。貴重品はすぐに見つからないところに入れておくなどの工夫が必要です。
村については、村長、村の警察に滞在の届け出を行い、村全体で見守り体制をとってもらいます。過去の日本人の滞在の中で「怖い思いをした」という感想は1度としてなく、安心して過ごしてもらえることと思います。ただし、貴重品についての管理は自己責任となります。ご自身での管理をおススメします。 ②健康面について カンボジアで、1番気をつけておきたいのは、腹痛・下痢と熱中症です。腹痛の主な原因は水や食べ物です。ツアー中の対策はとりますが、整腸薬や正露丸を常備薬として日本から持っていくことをおすすめします。
もう1つの熱中症はしっかりとした睡眠・休養と水分・塩分補給が重要となってきます。基本的には休養で回復しますが、暑さに慣れていない方は他の参加者に遠慮することなく休むことをお勧めしています。 また、海外旅行保険への加入は推奨しています。ご相談ください。 ②宿泊について宿泊は現地NGO団体CIFTOにあるゲストハウスでの滞在となります。ゲストハウスは、代表ダラーさんのご自宅兼ゲストハウスです。村の生活そのままを体験できます。そのため、エアコンやテレビなどはなく、トイレ・入浴も昔ながらの方法で行います。まさしく村密着なステイができる宿泊となります!
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